INGREDIENT
PROMISE
材料の約束

SAKURA CREAM は、流行にとらわれず長く愛されてきた自然素材を厳選し、数百回にも及ぶ試作を重ね、肌が健やかに美しく輝く配合バランスを徹底的に研究して開発しました。古くは生薬として使われその効果が実証されている成分だけを、厳しい安全基準を満たした素材のみを配合しています。

オーガニック シア脂とサクラエキス、
和漢ボタニカルエキスを配合。

代表成分

ソメイヨシノ葉エキス Cherry blossom

バラ科のサクラ、ソメイヨシノ(Prunus yedoensis Matsum.)の葉から得られたエキス。桜は日本の国花に選ばれており、花といえば桜と言われるほど、古くから日本人に親しまれ、日本を代表する花として世界中で知られています。成分として、イソフラボン、フラボノイドなどのポリフェノール類、およびクマリン配糖体などが多く含まれています民間薬として古くから利用されてきた、美しい肌への喜びを予感させる、SAKURA CREAMのコアボタニカルエキスです。

和漢ブレンド

  • カシア樹皮エキス Cinnamon

    クスノキ科のニッケイ(学名:Cinnamomum sieboldii)の樹皮を乾燥させて得られるエキス。香辛料シナモンとしてクッキーやケーキなどにしばしば利用される。精油やタンニンを含有し古くは生薬として利用されてきました。肌では、キメを整える効果が期待されます。

  • シャクヤク根エキス Peony

    ボタン科のシャクヤク(学名:Paeonia lactiflora)の根から得られるエキスです。シャクヤクには、根の皮付きで蒸したものを「赤芍」、根の皮を除いたものを「白芍」の2種類がありますが、日本では白芍のみが芍薬として利用されます。肌のキメを整え健やかに保ちます。

  • アケビ茎エキス Akebia

    アケビ科のアケビ(木通)(学名: Akebia quinata)の茎から得られるエキスです。別名を仙人の果実と呼ばれるアケビはタンニンやサポニンを多く含みます。また天然保湿因子に働きかけ高い保湿効果が期待できます。

  • ウスバサイシン根茎/根エキス Asiasarum

    ウマノスズクサ科のウスバサイシン(学名:Asarum sieboldii)の根茎から得られるエキスです。平安時代に完成された日本最古の医学全書である「医心方」にも紹介されており、古くから美容に効果のある生薬として知られていました。肌を整える効果が期待でます。

  • ゴシュユ果実エキス Euodia

    ミカン科のゴシュユ(学名:Evodia rutaecarpa)の果実から得られるエキス。ゴシュユの果実は、熟すと紅く熟して味は辛くて苦味が強く、変わった香りがします。 薬用にするには、11月頃の緑褐色の未熟果を採取して乾燥させます。肌を整え、健やかに保ちます。

  • ショウガ根茎エキス Ginger

    ショウガ科植物ショウガ(学名:Zingiber officinale)の根茎から得られるエキス。成分としてはショウガオール、ジンゲロールなどが含まれます。民間では健康のために使われるポピュラーな植物です。血行を促進して、肌を柔らげます。

  • オウゴン根エキス Baikai Skullcap

    シソ科植物コガネバナ(学名:Scutellaria baicalensis)の根から得られるエキス。成分として、フラボノイド類を豊富に含んでいます。肌へは収れん効果や保湿効果が期待されます。

  • カンゾウ根エキス Licorice

    マメ科植物カンゾウ(学名:Glycyrrhiza Glabra 英名:リコリス)の根から抽出して得られるエキスです。甘草は、その名が示すとおり砂糖の50倍の甘さをもち、古くから伝統医学で用いられてきました。成分にはグリチルリチン、フラボノイド、ポリフェノールが含まれています。肌を柔らかくし、ハリやうるおいを与える効果が期待できます。

  • ナツメ果実エキス Jujube

    クロウメモドキ科のナツメ(学名:Ziziphus jujuba)の乾燥させた果実から抽出して得られるエキスです。中国では紀元前よりモモやアンズとともに重要な五果のひとつとして栽培され、子どもの誕生にこの樹を植えて嫁ぐときに持参するという風習があり、日本では奈良時代に渡来し、今日でもよく庭に植えられています。肌の乾燥を防ぎ保湿する効果が期待できます。

ベースの油分

  • シアバター(オーガニック) Shea butter

    シアの種子から得た脂肪シア(Butyrospermum Parkii Kotschy:カリテとも呼ぶ)は中央アフリカに広く分布する大木で、この果実および種子からは僅かに緑色がかった油脂(バター)が抽出される。皮膚乾燥、肌では、エモリエント、つや効果が期待されます。

  • スクワラン(オリーブ由来) Squalane

    モクセイ科の常緑高木であるオリーブ(学名: Olea europaea)の実から得られる植物性オイルです。スクワランの元になるスクワレンはヒトの肌でも作られ、皮膚の保湿成分となった際にスクワランに変化します。スクワランは肌に親和性があり、粒子が大変細かいのでベタつかず、毛穴に詰まりにくいという特徴があります。また酸化しにくいので日中のケアにも安心して使うことができます。

その他

ビタミンE Vitamin E

ビタミンEは、油脂に溶ける脂溶性ビタミンです。抗酸化作用があり、油脂をフレッシュに保つだけでなく、肌に悪影響を及ぼす活性酸素を防ぎ、血行促進や肌荒れ改善効果により、くすみ、くまなどを改善します。

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